松山クリニック 医療法人松和会 松山クリニック Matsuyama Clinic

松山クリニック

患者さんの尊厳のために
地域に密着した医療をめざします。

院長あいさつ

皆さん、こんにちは。医療法人松和会松山クリニックの院長 松山稔です。
鹿児島市星ヶ峯の地に開業して以来、消化器外科、一般内科の治療を行ってまいりました。
平成12年1月より内科、外科に加えて長期療養を必要とする慢性疾患（特に高齢者の方）の入院施設として療養型病床の許可を得て、今日まで外来治療、入院治療（一般病床2床、療養病床15床）のクリニックとして、地域医療に微力ながらも貢献し続ける所存です。

経歴

  • 長崎大学医学部卒業
  • 鹿児島大学医学部第2外科
    （心臓外科、一般外科）
  • 医師国家試験合格、医師免許取得
  • 医学博士号取得
  • 宮崎県立病院外科勤務
  • 松山クリニック開業

院長の得意分野

  • 胃内視鏡（経口、経鼻）
  • 外来での傷手術での術後痕を目立たなくする技術
    （例　埋没縫合、ステリテープによる傷処置等）
  • 腹部外科手術一般

予防接種

  • インフルエンザワクチン
  • 肺炎球菌ワクチン
  • 麻疹風疹ワクチン
  • 三種混合ワクチン
  • 二種混合ワクチン
  • 水痘ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン等

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本内科学会

その他

  • 鹿児島CKD予防ネットワーク登録医
    （CKDとは慢性腎臓病）
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診療について

理念、基本方針

理念：
私どもは医療人として最善を尽くし患者さんに深い理解と愛をもって医療に従事します。
基本方針：
当院は一般病床（急性期疾患）2床、医療型療養病床（完全型）15床を有するクリニックで、両病床共に最善の医療を目標としています。
  • 地域医療に最善を尽くし、随時の往診依頼にも応じます。
  • 療養病床には長期にわたり療養が必要な患者さんを入院させる機能を持っております。特に慢性疾患の方の入院となりますが、急性化、重症化された場合は、病診連携にて迅速に専門施設の診察、入院治療の依頼を致します。（入院期間の期限はありません）

標榜科目、診療時間について

診療科目：
内科、外科、胃腸科、
小児外科、肛門科
診療時間：
平日 AM9:00～PM1:00
 PM2:00～PM6:00 但し、木、土は AM9:00～PM1:00

往診、急患受付　随時可能

  月 火 水 木 金 土 日
午前
（AM9:00～PM1:00）		 ○ ○ ○ ○ ○ ○ －
午後
（PM2:00～PM6:00）		 ○ ○ ○ － ○ － －

木、土：午後休診 ／ 日、祝日：休診

連絡先

TEL 099-265-2411

〒891-0102 鹿児島市星ヶ峯四丁目3番2号（マップを見る）

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療養病床と栄養療法

療養病床について

松山クリニックでは在宅療養されている方の後方支援として、療養病床を準備しております。

  • 在宅でご家族が介護、介助が困難な方
  • 急性期病院から退院要請されたが、在宅では不安のある方
  • 摂食障害、嚥下障害があり、栄養と水分補給が困難な方、または嚥下性肺炎を起こしやすい方

→詳しくはスタッフがご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください

栄養療法について

松山クリニックでは、下記の3つの栄養摂取方法を実施しております。患者さんの状態をみて適切な方法をご案内しております。

  1. ①経静脈栄養（末梢）
    末梢静脈からの点滴注射です。
  2. ②経静脈栄養（中心静脈、IVH）
    上大静脈、下大静脈にカテーテル挿入し、高カロリー輸液を用います。
  3. ③鼻腔栄養
    鼻からチューブを胃まで挿入します。

これらの方法のうち
鼻腔栄養は鼻や喉に不快感を伴ったり、自己抜去や嚥下性肺炎などの合併症が懸念されます。
胃ろうの場合、栄養状態が改善する方法としては有効であり、状態が改善し、経口摂取可能となればチューブを抜去して閉鎖することが可能です。

4つの栄養摂取方法の補足
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アクセス

最寄駅
JR鹿児島本線広木駅より車で6分
最寄バス停
鹿児島交通「派出所前」より徒歩2分
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